親子で自然体験に参加するようになったきっかけ
子どもと自然体験ができるsatoyama遊びへの初参加
初めてSatoyama遊びに参加したのは、息子が2歳5か月の時。私が自然大好き!と知ったママ友からの紹介でした。
それまでは、2歳を過ぎても夜もまだまだ起きる息子にイライラしていました。毎日必死で、私の楽しみなんてありませんでした。
それが月1回のSatoyama遊びに参加してからは、ストレスが一気に減りました。一日中自然の中にいられるということ。息子も一番小さいながら、皆と一緒に楽しめるということ。また来月もここにこられる、同じ気持ちの仲間とまた会えるという安心感。そんなこんなで、今の私はここにあります。
初めて参加した時の感想がありました。
『2歳~中2までの子どもたちと触れ合えて、はしゃぎまくり!カエル、バッタ、巨大カタツムリも素手で捕まえては、いい寝床を作ってあげて観察!やっぱり年上の子どもたちと遊ぶのは、なにより勉強になるな☆
そしてもちろん田舎の家は、ポットン便所!
臭いなあ~
汚いなあ~
いっぱいたまってるなあ~と言うので
だけどな~これって、皆の身体の中から出たもんやねんで~。これがたまったらなあ~大きな車がきて、うんちとおしっこ吸い込んで、持っていってくれんねんでえ~。
めっちゃかっこいいトイレやろ~!家のトイレにはそんな車来てくれへんねんでえ~!
とトイレにいく度にいい続けた。車好きのおかげで、失敗なく何回もおしっこできた息子に感動☆』
いろんな経験が子どもを育てる
そう、そうでした。
小さい頃から色んな場所に出向くこと。
小さい頃から色んなトイレですること。
これらは大きな収穫でした。危ないからとか、めんどくさいからとか、どうなるかわからんからとか、そんなことは忘れて、小さい頃からできるだけたくさんの経験をすることを私はおすすめします。
何が起こるかわからないこのご時世。いつでも、どこでも生き抜ける力をつけてあげることも、親の大きな役割だと思っています。きれいなトイレがないとできへーん!じゃなくて、いつでも、どこでも、トイレがなくても!笑 できるようにしてあげることも大事だとつくづく思います。
まずは、親である自分の居場所をみつけること。楽しいこと、好きなことやってみましょー!
(あこ)