グレー&凸凹っ子にやさしい発達支援&学習塾
くつろぎチェアで、まずは相談
真剣なまなざしで遊び?レッスン!
細かな指導でやる気アップ!!
安心感たっぷりの居場所
「うちの子…周りの子とちょっと違うかも?」そんな悩みを抱えたご家族の救世主のような教室「フォルテ キッズ&アカデミー」がオープンした!とのことで、いろいろと子育てに苦労しているわが家の子ども2名と見学に行ってきました。
清潔感・安心感に包まれた教室には、椅子にしっかり座ることからサポートしてくれる学習スペース・コロコロして自由に過ごせるマット・個別でしっかり対応いただけるちびっこ専用空間が待っていました。
代表の廣瀬さんは、長年療育事業所で心理士として勤務。たくさんの子どもたちの成長に携わってきた経歴があり、「事業所では関わり方に限界がある。もっと多様な角度から、子どもや保護者をサポートしたい」という思いで今回教室を立ち上げられました。受給者証や診断結果などをお持ちでない方も通える「凸凹キッズに特化した習いごと」そんなイメージの教室です。
カウンセリングやペアレントトレーニングも行っています!
未就学児の発達支援コース「フォルテ・キッズ」
2歳〜6歳が対象の「フォルテ・キッズ」では、絵カードでの視覚支援で見通しをもつなどしながら、ABA応用行動分析※の理論に基づいて、全般的な発達を促すレッスンが行われます。マットが敷かれている場所もあり、気分転換に転がってみたり、持参したおやつでプチピクニックをしてみたり!予定通りにプログラムを進めることも重要ですが、子どもの気持ちを最優先に考えられています。
取材に同行したわが子たちがおもちゃの取り合いからプチ癇癪が起きたときも、各々が関心のありそうなアイテムを出してくださったり、まずは上の子をご機嫌にして、自然と2人とも遊びに夢中になる環境を作ってくれるなど、目からウロコの対応で感激しました!実際のレッスンでは1対1で子どもたちに寄り添った専門家のサポートが受けられるとあり、ぜいたくすぎです!
※ ABA(応用行動分析)とは、行動分析学を基にした領域で、「行動」に着目し、身に着けたい行動を増やしたり、困った行動を減らしたり変えていくなど、エビデンスに基づいた療育方法の一つです。アメリカでは公費で行われる療育です。
小・中学生のための学習支援コース「フォルテ・アカデミー」
小学1年生からの学習支援を行うフォルテアカデミーでは、まずは一人一人が具体的に何に困っていて、どのような認知の特性があるのかをアセスメントやヒアリングをおこなってから、そのお子さんに合った方法で指導が始まります。
たとえば漢字を書くことが苦手な場合、指先の不器用さだけが原因ではなく、視覚的な記銘が弱く、文字を捉えられずに困っている、などの理由があるケースもあります。
イメージイラストや語呂合わせを使ったり、視点を変えて本人が楽しく感じられるようなサポートで正しい字が書けるようになることも。もちろん、学校の授業についての支援が希望なら、お子さんのペースに合わせて対応してくださいます。学校ではなかなか難しい個別のサポートが得られ、保護者も本音で相談でき、成長できる場所でもありました。
住所 | 大阪市阿部野区王子町4-3-13 ハイツ道野105(2階) |
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TEL |
050-1720-0710 |
営業・受付 | 月~金 11:00~20:00 |
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