「家で歌を口ずさんだり、ステージや練習での経験が自信につながったり…楽しみながら学ぶ体験を重ねていってほしい」とゆかり先生

楽しみながら英語を学べる工夫がいっぱいのレッスン。フォニックス学習も取り入れており、発音のコツも学べます。

子どもも大人も一緒に音楽を楽しみます。一つひとつの光が集まって互いに輝きあう瞬間。

英語教室？それともゴスペル教室？

子どもたちの歌声が響く教室は、いつも子どもたちの笑い声と音楽でいっぱいです。

中・高の教員免許を持つゆかり先生のレッスンは英語×ゴスペルの独創的なもの。テキストを使いながら単語を声に出してイメージを膨らませ、音にすることを大切にしています。

少人数制なので、一人ひとりにしっかり向き合い、細やかに指導してもらえます。英語の後はおまちかねの歌のレッスン。子どもたちは先生のピアノや音源に合わせてのびのび歌います。取材当日、幼稚園児のクラスでは「When　you　believe」を歌っていました。
みんな、びっくりするくらい英語の歌詞を覚えていて、しかも発音がいい！「英語と音楽を楽しみながら、同時に発音やリズム感を身につけ、表現の可能性に出会ってほしい。また歌うことでゴスペルのもつ希望や励ましのポジティブなメッセージに触れ、考える力や前向きな心が育ってほしい」そんな思いでレッスンに取り組まれています。

多方面で活躍するシンガーソングライター

高校生の頃からバンドでボーカルとして歌い始めたゆかり先生。18歳の時に教会で聴いた歌とメッセージに感動してゴスペルの道へ。2005年には渡米しシンガーとして活躍するかたわら、教会の聖歌隊にも加わりゴスペルを学びました。

現在は3人の子育て中ママでありながら、CDもリリースするシンガーソングライター。様々な世代に愛や希望を伝えたい！という気持ちを大切にわかりやすい歌詞で、関西を中心にライブ活動を行っています。

ゴスペルが持つ力を『誰かに届けること』を大切に

ゴスペルディレクターとしても活動されているゆかり先生。「子ども一人ひとりに光るものがあり、互いに輝きあえることを伝えたい。その気持ちは文化を超えた交流にもなる」と子どもたちと一緒にイベントにも積極的に参加しています。
また「仲間やプロのシンガー、伴奏者と一緒にステージに立つチャレンジは一つひとつが子どもたちの経験になり、自信にもつながります」とも。

阿倍野近辺では『帝塚山音楽祭』や『どっぷり昭和町』などにも参加されているのでどこかで先生や子どもたちの歌声を耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

ゆかり先生からのメッセージです。「自身も子育て真っ最中。レッスンを通して子どもたちの持っているものを引きだしていけるよう心がけています。」

住所	大阪市阿倍野区昭和町4-3-23（昭和サロン教室）
TEL	090-3723-9738 （かやはら）
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メール	yukarigospel@hotmail.com
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