妊婦さんファースト。心から寄り添います。
高畑副院長は現在1歳半のお子さんのパパ。子育てトークで盛り上がることもあるそう。
平成30年に移転・リニューアルオープンしました。
パパだけでなくきょうだい、親も入室可能な分娩室。温かい雰囲気です。
今年で64年目、地域に根ざした産婦人科
高畑産婦人科は、現院長の高畑(こうはた)豊子先生(92歳)とお孫さんである副院長の高畑暁先生(34歳)のお二人体制で産科を担っている開業64年の産院です。通われている妊婦さんの中にはおばあちゃん、お母さんと3代続けて高畑産婦人科にお世話になるケースも!!
現在主に診察や出産に携わられる副院長先生は、いつもにこやかでとても話しやすい雰囲気です。「赤ちゃんもお母さんも助けることができることに魅力を感じ、産婦人科医になりました」と産科医になったきっかけを話してくれました。実はとてもきれい好きだという副院長、自ら待合室をお掃除されることもあるそう。病院内はぴっかぴかでとても居心地が良いです。
妊婦さんの望む出産をかなえるために
同院では、待ち時間を減らし妊婦さんの負担を少なくしたり、心身ともに負担のある検査の回数や痛みを最小限に押さえたり、徹底して妊婦側の立場にたった医療を行っています。望む出産になるよう、心の準備、身体の準備などそれぞれの状況に合わせて診察を進めてくれます。大病院ではできない、個人にまっすぐ向き合っての医療はとても安心感があります。毎回の4Dエコーもママにとって嬉しいですね。
また、分娩室にはパパだけでなく、ママがOKを出させば誰でも入室可能!出産の立ち会いにはパパのみ可の病院が多いなか、きょうだいがOKなのは、2・3人目のママにとっては嬉しい限り!誕生の瞬間を家族みんなで迎えられるなんて、みんなハッピーですよね。そして入院のお部屋はすべて個室。母乳が出やすい色だと言われている緑を基調にされていて、細やかな心配りがうれしいですね。赤ちゃんの同室か別室かも選択できます。
赤ちゃんの成長が何よりの幸せ
同院は、小児科としての診察時間も設けており、先生にとってのお楽しみはワクチン接種などでママと赤ちゃんに再会できることだそう。赤ちゃんの成長を見られるのが先生にとって何よりの幸せだといいます。奥さまが小児科医で、小児科の診察を担っており産後も何かと心強いです。
この後も同院で生まれた赤ちゃんが命を繋いで、先生にもとに戻ってきて4代、5代と続けて高畑産婦人科という妊婦さんが現れるのが楽しみですね。
住所 | 大阪市東住吉区駒川 1-7-3 |
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TEL | 06-6719-0185 |
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