施術中もママのお隣にいても大丈夫

まるで子ども部屋!?のようなキッズスペース。

楽トレ中。相談しながら徐々にレベルをあげインナーマッスルを鍛えます

ていねいな問診でゴールのイメージを共有

『産後の骨盤矯正に特化している』『キッズスペースもあり子連れでも大丈夫』と聞き、３歳の子どもを連れて骨盤矯正を体験しました！

まず、最初にとてもていねいな問診を受け、出産の回数、時期、出産方法などを詳しく話します。どのように施術していくか、また現在どのような状態かなどを院長の南先生としっかり相談。これは「ゴールのイメージを持ってほしいから」とのこと。骨盤矯正が大きな目的ですが、それによってどのような効果が得られるかなどを共有していきます。自然分娩なら産後約２か月目から、帝王切開なら約３か月目から施術が受けられるそうです。

インナーマッスルは嘘をつかない！！

実際の施術は、『筋肉をほぐす』『骨盤を矯正する』そして最後に『インナーマッスルを鍛える!!』という3step。骨盤矯正の際には「ここの骨が少し出ているので、戻しますね」と説明しながらの施術がとてもわかりやすかったです。特別な痛みやポキッという音などなくても骨盤は正常な位置に戻るそう。ただ、それだけでは骨盤は徐々に開いていくので、維持するためにインナーマッスルを鍛えます。
さっそく寝転んだまま機器を装着。すると先生がジムトレーナーのように変身!!「もうちょっとレベルあげてもいけるんじゃないですかー」「あと5分ですよ！」と応援してくれます。30分が終わると心地よい疲労感と達成感が待っています。たった1回の体験でも、さっと足が前に出る感覚、普段の動きがスムーズな感じを味わえました。一度鍛えたインナーマッスルは寝たきりにでもならない限り、衰えないんだそうですよ。施術前後に写真を撮ってもらいましたが、後ろに曲がる角度の違いや、姿勢がまっすぐになったことを実感。自分のためにお金や時間を使うのはママにとっては勇気の要ることだけど、将来の腰や膝などの不安が払拭できるかも!?

先生は2人のお子さんのパパ

骨盤矯正に特化したきっかけは、ご自身のパートナーが、妊娠中や産後に腰の痛みを経験され、妊娠中の腰のマッサージ、産後の骨盤矯正の必要性を強く感じられたこと。子どもの相手もお手のもので、持ち物についたキャラクターから話題を引き出すあたりは保育士さん顔負け。最初は人見知りをしていても、帰る頃には「まだまだ遊びたーい」という子どもが後を絶たないそうです。産後、外に出る機会が減っちゃうママと子どもの居場所にもなっているんですね。ベビーカーのまま院内に入ることもでき、施術中はスタッフが赤ちゃん、子どもを見守ってくれるので、安心して子連れで行くことができる院です。

住所	大阪府大阪市阿倍野区三明町２丁目１１−２０
TEL	06-6624-2255
営業時間	09：00～21：00（※）
定休日	土曜日
その他	（※） 09：00～12：00 15：00～21：00 水曜日：09：00～15：00
メール	-
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