自然素材のアロマとハーブでママにリラックスを。
「かっさ」の道具は水牛の角からできているものが多いのだとか。角のもつミネラル分がお肌に浸透していきます。
より深い場所のリンパを流すことで、体の奥からの疲れが取れます。
マタニティうつぶせ用のクッション。妊婦さん本人が圧迫を感じなければ臨月近くまでうつぶせでのマッサージは可能。
最大の特徴は『自然素材のアロマとハーブ』
施術前のカウンセリングで、体調・気分・好みに合わせて天然のアロマオイルをブレンドすることを大切にしているオーナーの佐々木さん。こちらは子どもと一緒に行けるママには嬉しいサロンです。
一番のおすすめは『かっさ=刮痧』。中国に伝わる民間療法で「刮(かつ)」は<削る>、「痧(さ)」は<滞っている血液>を意味します。専用の道具で血液の毒を押し出し流れを良くする、という日本でも鍼灸院などで実施されている施術。佐々木さんは鍼灸師から技術を学び、美容に取り入れています。
スマホの使用などで増えている肩や首の凝りも、『かっさ』+『吸い玉』の施術で、リンパを流し、体の奥から疲れが取れることが期待できます。また『かっさ』はフェイスアップやほうれい線、小顔にも効果がてきめん!だそう。取材中に『かっさ』を少し体験したところ、顔の右半分だけがキュッとあがり、鏡を見て自分の顔にびっくりしました。
『温活』に力を入れています。
最近、低体温の人が増えてきた、と佐々木さん。体温が1度下がると免疫力が30%も下がるそうです。風邪もひきやすくなる上に、生理痛や生理不順などの婦人科系のトラブルも冷えからくるものが多いとか。
そこで始めたのが『よもぎ蒸し』。使用する薬草は、よもぎの他10種類以上の漢方を独自にブレンド。デトックス効果に加えて、体を芯から温めることで冷えへの効果が期待されるといいます。妊活のために通われる方もいらっしゃるとか。
マタニティママにもリラックスの時間を
3児の母でもある佐々木さん。マタニティ期のむくみや腰痛などのしんどさを十分に理解されています。
妊婦さんを少しでも楽にしたいと、お腹への圧迫を十分に配慮したオールハンドでのマタニティマッサージも数年前にスタート。特別なクッションを使用してうつぶせの態勢で背中のマッサージを受けることができます。これが普段うつぶせになれない妊婦さんに大好評!また、ご主人がカイロプラクティスをされているので産前産後の骨盤調整なども一緒に施術することができます。
ハーブとアロマの教室も開いています。
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住所 | 大阪市阿倍野区相生通1-6-29 |
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TEL | 06-6652-1133 |
営業時間 | 9:30〜18:00 |
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その他 | ※完全予約制 |
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