園と家庭で愛情をたっぷり受けてのびのび育つことが大切
子どもの自主性を大切に。イエスさまの教えをそのままに、愛あふれる先生方です。
里山でのどろんこ遊び。飛び込む子、お顔にパックする子も。最後にはみんな全身泥だらけ。
赤いいちごを見つけたよ。幼稚園には実のなる木もたくさんあります。
一人ひとりの個性を大切にし、遊びの中で主体性を発揮し、心の通う保育
私たちの園は、キリスト教保育・教育を実践しています。
一言でいうと、自分のことと同じように隣の人のことを愛する「共に喜びあう」保育です。
保育者は、一人ひとりの違いを認め、子どもの尊厳性を大切にします。
子どもたちは、「自分は大切にされている。」「愛されている。」という安心感から幼児期に大切な「遊び」を通して自由に発想し、想像力を働かせて「あれ?不思議だな?」「どうしてなんだろう?」を探求していきます。
自然の中で、園庭で、遊びの中から生きる力を育む
聖愛幼稚園では、「里山活動」を、「森のようちえん」として、自然の中でのびのびと遊ぶ経験を多く取り入れています。いろいろな体験や心が動く活動を通して、体力、知力、人間力を高めることを目指しています。
そして、未来を築く力、グローバルな社会に羽ばたいていく力を備えた子どもたちを育てています。
園庭にも自然がいっぱい
大阪キリスト教短期大学のキャンパス内にあって、学生達の実習園としても学生の指導にあたっており、経験豊かな保育者達が行き届いた保育を行なっています。
園内には、実のなる木がいっぱいあります。
いちごやくわ、ジューンベリーなど、子どもたちは実が赤くなると、大喜びで食べています。
みんなの口の周りは真っ赤っ赤!!どんぐりの木もあって、秋にはどんぐり拾いもできます。
キャンパス内を散歩しながら、桜やツツジを見たり、シロツメクサを摘んだり、セミを見つけたり四季を感じながら遊んでいます。
園長先生からひとこと
私たちは神さまにつくられ、愛されている存在です。主イエスは「子どものように神の国を受け入れる人でなければ」と、むしろ子どもを手本にすることを奨められました。子どもにも学びつつ、愛と喜びに満ちた園を目指しています。
保護者の声
年長になるとできるだけ自分たちでできることを話し合って1つの作品を作るなど、これからの時代を生きていく子どもにとって必要な教育をしてくれています。幼稚園の間にひらがなを書けるようになることよりも生活体験の方が大事という考えの方におすすめの園です。
ベテランの先生が多い。机の上でみんな一緒に強制的に何かをさせることはなく、制作など子どもがやりたいことをできる限りさせてくれる。園児同士のけんかもコミュニケーション能力を高める要素として、先生方が温かくフォローしてくれる。園外保育が多く秋には毎週のようにいろいろなところに出かける。
住所 | 大阪市阿倍野区丸山通 1-3-61 |
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TEL | 06-6651-8039 |
HP | http://www.seiai-kindergarten.jp/ |
その他 |