五感を使い、子どもたちの「なんで?」が飛び交う授業が魅力
1年生から4年生が参加するHOPクラス。自分の考えを発表したり、みんなの考えを聞きます。
マインドマップを描くことで思考を整理する力や系統だてて考える力がつきます。
3年生の女の子が完成させたジオラマ。家に帰ってからもずっと工夫を重ね没頭していたそうです。
学ぶことの楽しさを教えてくれる場所
「脳科学で学ぶ!」という塾があると聞いてRAKUTOさんに伺ってきました。授業の様子やお話を聞いてびっくり。いわゆる塾とはちょっと違いました。
室長の江守先生は「進学実績や点数を上げることがゴールではなく、『五感を使って学び、学ぶって楽しい』を体感してもらい、社会に出たときに自分で学び取っていく力をつけてもらうことが目的なんです」と言います。クラスは異学年で6~8人の少人数制。授業はディスカッションが中心で、意見を言い合う機会も多く、子どもたちは「RAKUTOは教えてもらうところではなく考えるところ」「どう思う?って聞かれるところ」と捉えているんだそうです。
インプットには充実したオリジナル教材を使用
考えるベースは、オリジナルの歌や教材でインプット。それも速読や高速リスニングの手法を取り入れ、子どもたちの脳を刺激します。図形や小数点、割り算なども工作をしたり、マインドマッピングや身体を動かしながら理解につなげます。さらにディスカッションをすることで「何よりコミュニケーション能力や論理立てて説明する力が身につきますね」と江守先生。みんなの意見がちがうことが当たり前、という経験を重ね、自分の意見を言うこと、人の意見を認めること、ができるようになるそうです。
また、家に帰るなり「聞いてきいて」と学んだことの講義が始まるそうで、自然に復習ができているそうですよ。1年生のときに苦手だった夏休みの感想文の講習を受けた2年生の女の子は自宅に帰ってから、自分で黙々と感想文を書きあげ「楽しかった。もっともっと書きたい」と大変身。地理のジオラマを授業で作った3年生の女の子も自宅でさらに調べたことを追加して大作を完成させました。
正解が早く出せることよりも、考えた過程を大切に
「考えるのって時間がかかるんですが、『考えるのが楽しい』という経験を得ると、さまざまなことに次々に疑問を持って調べたい、という姿勢に変わっていきます」と子どもたちの変化を教えてくれる江守先生。
無料体験&説明は親子で個別に受けられ、じっくりと子どもの様子なども聞き取ってくださります。子どもたちが夢中になって学ぶ授業、一度体験してみませんか。
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